うさのJavaScript講座

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リファレンスSから始まるメソッド、プロパティなど

scrollメソッド

解説 ： 指定されたウィンドウもしくはフレームの左上隅が(x,y)になるようにウィンドウをスクロールします。 属性 ： windowオブジェクト 書式 ： windowReference.scroll(x, y) 引数 ： x ｘ軸のピクセル座標 , y y軸のピクセル座標 関連 ： windowオブジェクト

searchプロパティ

解説 ： URLの？以降のクエリー部分に対応するプロパティです。 属性 ： Areaオブジェクト、 locationオブジェクト、Linkオブジェクト 書式 ： links[index].search, location.search, areaName.search 関連 ： URLの位置づけ Areaオブジェクト、 locationオブジェクト、Linkオブジェクト

Selectオブジェクト

解説 ： 入力フォームの選択リストに対応するオブジェクトです。 これですよ〜 書式 ： <SELECT NAME="識別子" [SIZE="サイズ"] [MULTIPLE] [onBlur="onBlurのときのJavaScript"] [onChange="onChangeのときのJavaScript"] [onFocus="onFocusのときのJavaScript"] > <OPTION VALUE="項目が選択されたときに設定する値" [SELECTED]>表示する値 [・・・<OPTION> ] 属性 ： Formオブジェクト メソッド ： blur() focus() プロパティ ： form length name options selectedIndex type イベントハンドラ ： onBlur onChange onFocus 関連 ： Formオブジェクト

selectメソッド

解説 ： 指定されたフィールドに入力された文字列を選択します。 属性 ： Passwordオブジェクト、Textオブジェクト、Textareaオブジェクト 書式 ： passwordName.select, ｔeｘｔName.select, textareName.select 関連 ： Passwordオブジェクト、Textオブジェクト、 Textareaオブジェクト

selectedプロパティ

解説 ：指定された選択リストにて指定された項目が現在選択されているかどうかに対応します。 属性 ： Optionオブジェクト 書式 ： optionName.selected, selectName.options[index].selected 関連 ： Optionオブジェクト

selectedIndexプロパティ

解説 ： 指定された選択リストで現在選択されている項目のインデックスに対応します。 属性 ： Selectオブジェクト、 OptionArrayオブジェクト 書式 ： selectName.selectedIndex, selectName.options.selectedIndex 注意 ： 読み出し専用です。 関連 ： Selectオブジェクト、 OptionArrayオブジェクト

selfプロパティ

解説 ： ウィンドウもしくはフレームに対応するプロパティです。 属性 ： windowオブジェクト 書式 ： self.プロパティ名, self.メソッド名, self.フレーム名 self.frames[index] 関連 ： windowオブジェクト

seｔDateメソッド

解説 ： Dateオブジェクトにて指定されたDateオブジェクトの日を引数で指定された日に変更します。 属性 ： Dateオブジェクト 書式 ： Dateオブジェクト名.setDate（変換値） 引数 ： １から31の値 関連 ： Dateオブジェクト

seｔHoursメソッド

解説 ： Dateオブジェクトにて指定されたDateオブジェクトの時を引数で指定された時に変更します。 属性 ： Dateオブジェクト 書式 ： Dateオブジェクト名.setHours（変換値） 引数 ： 0から23の値 関連 ： Dateオブジェクト

seｔMinutesメソッド

解説 ： Dateオブジェクトにて指定されたDateオブジェクトの分を引数で指定された分に変更します。 属性 ： Dateオブジェクト 書式 ： Dateオブジェクト名.setMinutes（変換値） 引数 ： 0から59の値 関連 ： Dateオブジェクト

seｔMonthメソッド

解説 ： Dateオブジェクトにて指定されたDateオブジェクトの月を引数で指定された月に変更します。 属性 ： Dateオブジェクト 書式 ： Dateオブジェクト名.setMonth（変換値） 引数 ： 0から11の値 関連 ： Dateオブジェクト

setSecondsメソッド

解説 ： Dateオブジェクトにて指定されたDateオブジェクトの秒を引数で指定された秒に変更します。 属性 ： Dateオブジェクト 書式 ： Dateオブジェクト名.setSeconds（変換値） 引数 ： 0から59の値 関連 ： Dateオブジェクト

seｔTimeメソッド

解説 ： Dateオブジェクトにて指定されたDateオブジェクトの日時を引数で指定された日時に変更します。 属性 ： Dateオブジェクト 書式 ： Dateオブジェクト名.setTime（変換値） 関連 ： Dateオブジェクト

seｔTimeoutメソッド

解説 ： タイマーをセットするときのためのメソッドです。 属性 ： Frameオブジェクト, windowオブジェクト 書式 ： Dateオブジェクト名.setTimeout（実行する関数 , 間隔） 引数 ： 間隔はミリ秒です。 戻り値 ： タイマーIDが戻ります。 関連 ： Frameオブジェクト windowオブジェクト clearTimeout

seｔYearメソッド

解説 ： Dateオブジェクトにて指定されたDateオブジェクトの年を引数で指定された年に変更します。 属性 ： Dateオブジェクト 書式 ： Dateオブジェクト名.setYear（変換値） 引数 ： ０から99を指定すると1900年代と仮定されます。それ以外は4桁にて指定しましょう。 関連 ： Dateオブジェクト

sinメソッド

解説 ： 正弦を計算します。 属性 ： Mathオブジェクト 書式 ： Math.sin(num) 引数 ： num正弦を求めたい値（ラジアン) 関連 ： Mathオブジェクト

smallメソッド

解説 ： 通常よりも小さな文字列で表示します。HTMLで<SMALL>タグを利用するのと同様です。 属性 ： Stringオブジェクト 書式 ： 文字列名.small() 関連 ： Stringオブジェクト

sortメソッド

解説 ： 配列の並び替えを行います。 属性 ： Arrayオブジェクト 書式 ： 配列名.sort( [ 比較関数 ] ) 関連 ： Arrayオブジェクト

splitメソッド

解説 ： 文字列を指定された区切り文字で分割します。 属性 ： Stringオブジェクト 書式 ： 文字列名.split( [区切り文字 ] ) 引数 ： 省略した場合は、一文字づつが戻ります。 関連 ： Stringオブジェクト

sqrtメソッド

解説 ： 平方根を計算します。 属性 ： Mathオブジェクト 書式 ： Math.sqrt(num) 引数 ： num平方根を求めたい値 関連 ： Mathオブジェクト

SQRT1_2プロパティ

解説 ： 平方根1/2を計算します。 属性 ： Mathオブジェクト 書式 ： Math.SQRT1_2 備考 ： Math.sqrt(1/2)と同様処理ですが、こちらのほうが処理が高速です。 関連 ： Mathオブジェクト

SQRT2プロパティ

解説 ： 平方根2を計算します。 属性 ： Mathオブジェクト 書式 ： Math.SQRT2 備考 ： Math.sqrt(2)と同様処理ですが、こちらのほうが処理が高速です。 関連 ： Mathオブジェクト

srcプロパティ

解説 ： HTML中にある画像のURLに対するプロパティです。<IMG>タグと同様です。 属性 ： Imageオブジェクト 書式 ： イメージ名.src 関連 ： Imageオブジェクト

statusプロパティ

解説 ： ブラウザのウェインドウステータス行の内容に対応しています。 属性 ： windowオブジェクト 書式 ： Window名.status 関連 ： windowオブジェクト

strikeメソッド

解説 ： 文字列にSTRIKE属性（取り消し線）を与えます。HTMLで<STRIKE>タグを利用するのと同様です。 属性 ： Stringオブジェクト 書式 ： 文字列名.strike() 関連 ： Stringオブジェクト

Stringオブジェクト

解説 ： 文字列を格納した変数はすべてStringオブジェクトとなります。 属性 ： なし 書式 ： (生成) 変数="文字列" メソッド ： anchor() big() blink() bold() charAt() fixed() fontcolor() fontsize() indexOf() italics() link() small() sub() substring() sup() toLowerCase() toUpperCase() split() プロパティ ： length prototype

subメソッド

解説 ： 文字列を下付き文字に変更します。HTMLで<SUB>タグを利用するのと同様です。 属性 ： Stringオブジェクト 書式 ： 文字列名.sub() 関連 ： Stringオブジェクト supメソッド

Submitオブジェクト

解説 ： 入力フォームのsubmitボタンに対応するオブジェクトです。 属性 ： Formオブジェクト 書式 ： 記述 <INPUT TYPE="submit" NAME="submit名" VALUE="テキスト文字列" [ onClick="クリックされたときのイベント" ] > 利用 submit名.プロパティ名 submit名.メソッド名(パラメータ) フォーム名.elements[index].プロパティ名 フォーム名.elements[index].メソッド名(パラメータ) メソッド ： click() プロパティ ： name value type イベントハンドラ ： onClick 関連 ： Formオブジェクト

submitメソッド

解説 ： フォームの送信を行います。 属性 ： Formオブジェクト 書式 ： フォーム名.submit（） 関連 ： Formオブジェクト

substringメソッド

解説 ： 文字列の部分文字列を抽出します。 属性 ： Stringオブジェクト 書式 ： 文字列名.substring(nCount1, nCount2） 引数 ： nCount1 先頭からの数 nCount2 先頭からの数 備考 ： nCount1とnCount2が等しい場合は、空文字列が戻ります。 関連 ： Stringオブジェクト

suffixesプロパティ

解説 ： MIMEタイプに関連する拡張子をもつプロパティです。 属性 ： MimeTypeオブジェクト 書式 ： navigator.mimeTypes[index].suffixes 関連 ： MimeTypeオブジェクト

supメソッド

解説 ： 文字列を上付き文字に変更します。HTMLで<SUP>タグを利用するのと同様です。 属性 ： Stringオブジェクト 書式 ： 文字列名.sup() 関連 ： Stringオブジェクト subメソッド