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予約語??? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
予約語ってなんだろう?? 予約語とは、制御構文でつかわれる語などなど、あらかじめ定義されている特別な語のことです。 たとえば、true,falseなんてのもそうだし、if,elseなどもそうですね。とにかく特殊!ということは・・・そう、変数に利用できません。たとえば↓次の例↓ !NG! <script language="javascript">
var private; //varは変数の定義。変数の名前に予約語をいれちゃったらおこられるよ。 function functionUsagi() {・・・ } </script> ♪予約語一覧♪
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コメントについて | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コメント・・・彗星?<<それはコメット!え?失礼しました。 コメントとは、スクリプトに人間が読んでわかりやすくするために入れる言葉のことです。コメントはプログラム実行はされませんが、コメントをいれておくと、たとえば他の人がソースを見るときや、自分が後日見たときに何の処理をしているか一目瞭然となり便利なのではないでしょうか。 コメントは、//で一行コメントにするか、/*と*/で複数行コメントにすることができます。ちなみにC、C++やJava、その他の言語にもコメントが存在します。 <script language="javascript">
//←これが一行コメント。たとえば、○○のための関数、など。 function functionUsagi() { /*こんな感じでもいいし、*/ /*こんな感じ でもいい。 */ ・・・ } </script> |
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制御構文とは??? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
うさの苦手な4文字熟語の登場です。あ、でもこれは、4文字で読むんぢゃなくて、2文字+2文字で読めばOKです。制御(コントロール)+構文(シンタックス)なわけで、その名のとおり、処理の流れをコントロールする文です。 (なんかシンタックスなんてかくとBasic思い出すのってうさだけですか?) JavaaScriptでは、「もしも〜だったら・・・」という分岐を意味するif文、「〜の間は・・・」という繰り返しのためにfor文とwhile文が用意されてます。 IF文のサンプル たとえば、現在の時刻を表示してみましょう。 表示するときに、時間・分・秒すべてにおいて、2桁表示にしたい場合は、10未満の数字の場合は”0”を つけて表示してあげなければなりません。そこで登場するのがif文です。 <script language="javascript">
//タイマー用の変数定義 var tid; //現在時刻をフォーマットして表示する関数 function samplestart() { now = new Date(); //現在時刻を取得して、nowという変数にいれています。 nowHour = now.getHours(); //nowという変数から時間を取り出します。 nowMonth = now.getMinutes(); //nowという変数から分を取り出します。 nowSecond = now.getSeconds(); //nowという変数から秒を取り出します。 //ここから2桁の処理をします。 if (nowHour < 10) //もしも時間が10未満だったら・・・ { nowHour= "0" + nowHour; //頭に”0”という文字列をくっつけてみましょう。 } else //IFの対となる"それ以外"(この場合は、”時間が10未満以外”、すなわち、”時間が10以上の場合”です。 { //このサンプルでは特に利用しません。必要のない行は削除してOKです。 } if (nowMonth < 10) { nowMonth = "0" + nowMonth; } if (nowSecond < 10) { nowSecond = "0" + nowSecond; } //if文はここまで。 //ここから表示 document.forms["frmSample"].elements["timeSample"].value = nowHour + ":" + nowMonth + ":" + nowSecond; //タイマー開始 tid=setTimeout('samplestart()',999); } </script> FOR文のサンプル for文をつかって、何回も同じ語句をHTMLへ出力してみましょう。 <script language="javascript">
function start() { var nLoop; //カウンタ用の変数です。 var outputString = ""; //表示用に用意した文字列用の変数です。 for (nLoop = 0; nLoop < 10; nLoop++) //nLoopという変数が、0から10になるまで繰り返してみましょう。 { outputString += "うさループ:" + nLoop + "回目!\n"); } //表示 document.forms["frmForSample"].elements["forSample"].value = outputString; } </script> |
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文章内容記載日:2000/06/01 最終更新日: 2006/10/19 |